BINU BINU
高畠晶(MOMO FILMS)

今回ご紹介したいのは、「お店」というより、私が気に入っている石鹸のブランド Binu Binu(ビヌビヌ) です。私の知人であるKaren Kimさんが、韓国の公衆浴場文化に着想を得た手作りの石鹸で始めたBinu Binuは、石鹸の他にもインセンスやタオルなどのバスアクセサリーも扱っています。
ブランドのコンセプトには、毎日の小さな習慣を大切にすること、世代間のつながり、そして韓国式の垢すり「セシン(seshin)」の思想が息づいています。垢すりは、終わった後に驚くほどの爽快感と再生の感覚をもたらしてくれるもの。Binu Binuのプロダクトにも、そうした「清めること」「整えること」「新しくなること」への美意識が感じられます。

それぞれの石鹸の名前や素材には韓国由来のものが使用されており、香りや質感、パッケージのデザインもとても洗練されています。自宅用にはもちろん、贈り物としてもとても喜ばれると思います。Elle や Vogue などのメディアでも取り上げられており、カナダだけではなく、アメリカやイギリス、そして韓国などでも商品を展開しています。
トロントでは Ewanika、GravityPope、HealthHut、HoltRenfrew、TypeBooks などの店舗で取り扱いがあるようですが、オンラインでも購入可能です。
日常の中に少しだけ特別な時間を取り入れたい方に、ぜひおすすめしたいブランドです。
BINU BINU