トロント補習授業校 入園・入学式報告 令和8年度  村本泰彦教頭

令和8年4月11日 入園・入学式 
トロント補習授業校 教頭 村本泰彦

入学式

天気が心配されましたが、当日は麗らかな陽気が広がり、緊張している子どもたちを笑顔にしてくれました。幼稚部から高等部までの入園・入学児児童生徒と、その保護者様をお迎えし、第53回 トロント補習授業校 入園・入学式をウイノナ校舎体育館にて挙行いたしました。

ご来賓として、日頃より本校をご支援いただいておりますトロント日本商工会より百澤智明会長、本校学校運営委員会より日比野俊佑委員長、並びに学校運営委員の皆様のご臨臨席を賜りました。

百澤様からの祝辞では、「遊びたい気持ちを抑えて二つの国の言葉を同時に、全力で学び続ける姿は格好よく、将来の人生において何事にも代えがたい最強の『宝物』になります」と、子どもたちへ温かい励ましのお言葉をいただきました。

また、近藤校長からは、子どもたちに大切にしてほしい「なかま」について、次のようなお話がありました。

「『な』……学年、学部を超えて仲良しになってください」

「『か』……漢字の学習をしっかりと取り組みましょう」

「『ま』……学校だからこそできる学び合いを頑張りましょう」

本校に通い続け、一緒に学ぶことを通して、日本の教科の学習や日本文化を頭と体、そして心にたくさん吸収してほしい。そして、カナダに住む日本人、または日本にゆかりのある人として、自分の強みを自ら育んでいってほしい――。在校生も含め、子どもたちはみな、真剣な表情でこの言葉を受け止めていました。

幼稚部21人、小学部41人、中学部25人、高等部13人、合計100人の新入生が、本校での学びと交流を通じて、これから大きく成長していくことを心より願っています。