専務理事のばたばた日記 

第165回

itosan

商工会事務局 伊東 義員



1月入国規制強化日  カナダも日本も、入国規制強化 
     
コロナの感染防止対策に様々な規制がとられている。特に懸念されたのがクリスマスホリデーでの人の移動。外国はもとより、州外、地域外にも 移動しないように警告を出し続けていた。他国でも同様に入国規制や条件強化が進んでおり、特に飛行機搭乗前72時間以内検査の陰性証明を求めるところが増 えてきた。

オンタリオ州では、これまでPCR検査を積極的に推奨しており、無症状でもPCR検査を無料で受けられたが、海外渡航用に検査についてはクリスマスホリデー直前から公的医療機関では行わないこととした。

では、渡航用PCR検査はどこで受けられるのかという問い合 わせがあり、日本人医療関係者に伺ったところ、いくつかのプライベート医療検査機関が有料で行っていることを教えていただいた。料金はまちまち、結果待ち 時間もまちまち。しかし、トロント市内に午前中検査、午後結果渡しというサービスをしているところがあった。

そうした動きがあったのち、日本でも1月上旬から搭乗前72時間以内検査陰性証明が必要となった。日本への帰国者・出張者は少ないとはいえ、これから人事異動が発令され、家族で帰国するケースも増えてくると思われ、すでに何件か検査についての問い合わせをいただいている。

商工会への問い合わせについては、査証取得に関するものが依然として一番多い。秋に移民法アップデートセミナーを開催したが、その後まだ3、4カ月しか 経っていないにも拘わらず、実務ベースではいろいろな変更があるようだ。特に、帯同家族に対する査証が発行されないようで、別途入国許可を申請しなくては ならないようだ。

緊急事態が継続する中、さまざまな規則規制が日々変更となっている。そうした情報を逐次把握し、会員の皆さんに提供することに注力していきたい。

(上記記述は、筆者の個人的意見、判断で書かれているもので、商工会の意見・意向を反映しているものではありません。また、個別内容について、誤解、理解不足等があるかもしれませんが、それらは全て筆者の責任によるものです。)




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