専務理事のばたばた日記 

第159回

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商工会事務局 伊東 義員



7月在宅勤務日  自宅のセットアップが決まらない

3月パンデミック発令直後から在宅勤務となり、はや4ヵ月。事務所で使っているラップトップを自宅に持ち帰り、仕事ができる環境を作った。

まず取り掛かったのが、ディスプレイ。事務所でも、外付けディスプレイを使っていたので、我が家でも、と思い、最初は32インチのTVを繋いでみた。画面は大きく見やすいのだが、ラップトップを設置する机の位置がなんとも中途半端。そこで次に、使っていなかったディスプレイを繋ぐことにした。しかし、そのためには、特別の接続アダプターが必要。アマゾンさんでそれを見つけ、発注。

ついでに、新しいWEBカメラも。これは、なかなかよい。次に発生した問題は、机の上の混雑。すでにパーソナルで使っているラップトップとディスプレイがあるため、仕事用を同じように設置すると、狭い机の上に、ディスプレイ2台、ラップトップ2台が並ぶことに。

最初は、中央に座る自分に面して、計4つのディスプレイが並ぶ配置を取ったが、これがすごい圧迫感。まさにディスプレイに囲まれて仕事をしている状態で、眼が異常に疲れる。ただでさえ、遠視、近視、乱視、緑内障と滅茶苦茶な眼をしている身にはかなりつらい。

そこで、ディスプレイの位置を変えたり、ラップトップの画面を使ったり、使わなかったりといろいろ試した結果、現在は、2台の外付けディスプレイだけに落ち着いた。これでは、ラップトップの意味がなく、デスクトップと同じ使い方ながら、結構気に入っている。

次の問題は、キーボードとマウス。これまでもUSBタイプのものを使っていたが、2台のラップトップの間で切り替えるときに、都度USBレシーバーを差し替えなくてはならず、面倒。かといって、ラップトップのキーボードを使うとなると、机の上に広げなくてはならず、書類やノートを広げられない。そこで、再度アマゾンさんで、USB切り替えスイッチを購入。2台のラップトップに対し、一つのキーボードとマウスが使え、さらに同じプリンターを共用できる。

外付けWEBカメラも共用できるのだが、いきなり変な角度からの映像が映ったりして、使い勝手が悪いのでやめた。そのほか、インターネットケーブルを最新のものに買い替えたり、WEB会議で必須のマイク付きイヤホンを買い足してみたりと、余計な出費が続いた。

そんな中で、思い出したのが東日本大震災直後に生出演したNHKの番組。今のWEB会議と同じように、ラップトップに外付けHDウェブカメラをつけ、マイク付きヘッドフォンでカナダから生出演した。ただ、当時は通信状態が安定していなかったこともあり、音声のバックアップとして、国際電話も繋いでおき、通信障害が出たときに、即時切り替えられるようにしてあった。

生中継というのは非常に緊張するが、事前のリハーサルや原稿があったので、なんとか切り抜けた。その後、2回出演する機会をいただき、計3回、生出演を経験させていただいた。

その当時の機材を今でも使っているが、ハード面では10年前と大きくは変わっていないことに気づく。ただ、接続に関しては、さまざまなツールやプラットフォームがあり、機能と通信の安定性には格段の進歩を感じる。


(上記記述は、筆者の個人的意見、判断で書かれているもので、商工会の意見・意向を反映しているものではありません。また、個別内容について、誤解、理解不足等があるかもしれませんが、それらは全て筆者の責任によるものです。)


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