専務理事のばたばた日記 

第157


商工会事務局 伊東 義員



5月ニューノーマル日    新しい商工会活動の在り方

在宅勤務も2か月が過ぎ、仕事のペースにもだんだんと慣れてきた。総じて、事務所で仕事をしていた時より、パソコン画面に向かっている時間が圧倒的に増えている。

朝、9時にパソコンを立ち上げ、メールを確認。即座に返信するもの、確認の上返信するもの、新たに送信するものの作成などをこなす。その後は、COVID -19に関する情報を調べ、商工会ホームページを更新。だいたい、ここまでの作業で2時間程度。その後は、連邦政府、州政府、トロント市の発表を確認し、 新たな情報をもとに、会員向けのアップデートメールを作成し、配信。

合間合間に、オンラインでの会議や打ち合わせなどが入り、またまた画面を見ることに。もちろん、書類作成、会計処理、法務書類のチェックなどもパソコンで 行うため、5時にパソコンをシャットダウンするまでの8時間、ずっと画面を見いてることになる。そのためか、夜の睡眠が乱れてきた。寝つきが悪く、短時間 で起きてしまう。また、眼鏡が合わなくなってきた。

事務所には、週1回、郵便物のチェックのために出向く。月1回は、会計処理のためにアカウンティングの人に来てもらうため、長時間滞在することがあるが、事務所に二人だけなので、フィジカルディスタンシングは十分取れる。

アシスタントの方も、テレワークとなっており、これまでお願いしてきたデータ整理、書類整理、オフィス管理などの進め方が変わってきている。まだ十分に伝えていないことも多いが、今のところ支障は出ていない。

一番の悩みは、商工会の活動目的の一つである会員間のネットワーキングイベント。これまで昼食会、新入会員懇親会、人事担当者意見交換会、忘年会などを定 期的に行っており、好評をいただいてきた。今、レストランなどがオープンしておらず、会員の方々もテレワークで自宅に居られるため、直接会うネットワーク の機会を提供できない。

活動目的でもっとも大切なビジネス支援については、ほぼ毎日発行しているアップデートでの情報提供、そして各種アンケート収集とその共有を中心に行ってい る。セミナー関連も開催したいと思っているが、これからの時代はWebinarという形での開催が主流になると思われることから、どのように行うのが会員 さんにとって一番よいか考え始めている。セミナー会場で多くの人が挨拶を交わすのも貴重なネットワーキングの機会と考えており、今後も集会セミナーと Webinarを組み合わせた形がいいのかもしれない。



(上記記述は、筆者の個人的意見、判断で書かれているもので、商工会の意見・意向を反映しているものではありません。また、個別内容について、誤解、理解不足等があるかもしれませんが、それらは全て筆者の責任によるものです。)



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