トロント補習授業校レポート 

元気いっぱい 運動会 9月21日小学部、9月28日幼稚部

トロント補習授業校 校長 仲 順也


今年は1学期の借用校移転のため、2学期での実施となりました。小学部運動会の当日は、見事な秋晴れ。子どもたちの活躍を応援するかのように、スポーツには最適のお天気となりました。

応援団リーダーによる開会宣言により運動会は始まりました。子どもたちのきりっとした姿にやる気を感じます。開会式では、私から「皆さんに、この運動会に向けて、二つの願いを持っています。ひとつは『一人一人が、全力を出して最後までやりきる』という願いです。力いっぱいがんばる心、汗いっぱいがんばる心を持ちましょう。もうひとつは『みんなで協力し、励まし合ってがんばる』という願いです。リレー、そして玉入れなどの団体競技。みんなといっしょにできてよかったと、うれしい気持ちになります。また、応援をして拍手をいっぱい送りましょう。『声いっぱいがんばる心』を持ちましょう」という話をしました。

競技に入り、子どもたちは、保護者の皆様からの大きな声援を背に、元気いっぱいの動きを見せてくれました。玉と一緒に大きな声も、かごの中に投げ入れた「ポンポン玉入れ」や、人もボールも大忙しの「あばれんボール」、そして、押したり引っ張ったりしながら1本の棒をつないだ「うずまきいっぱい競争」など、歯を食いしばってがんばる姿がいくつも見られました。

競技だけでなく、応援リーダー、放送係、旗係として運動会を支えてくれました。最後の紅白対抗リレーでは、全力で走る選手と声援を送る子どもたち、そして保護者の皆様の歓声が一体となって、最高の運動会をつくりあげました。


9月28日には、幼稚部の運動会が行われました。今年は小学部と同様、1学期の借用校移転により、2学期の実施となりました。1回だけのチャンスとなったので、たとえ雨でも運動会は実施しようとウィノナ校体育館での開催となりました。

手を大きく振っての入場。開会式が始まりました。私から、「サインはグー!みんなで仲良く運動しましょう」と話しました。

子どもたちは、元気いっぱい、笑顔いっぱいで競技をしました。ゴールを過ぎても止まらない、すごい勢いで走った「よ~いどん」のかけっこ。赤や白の玉がきれいに飛んだ玉入れ。勝って喜ぶ姿が良かった。保護者の方も参加しての「おんぶ競争」や「仲良く運ぼう」の競技。和やかな中に子どもたちの成長を感じました。


小学部そして幼稚部のそれぞれの運動会。多くの保護者の皆様に支えていただいた運動会でした。朝の用具の運び出しから始まり、会場清掃、コース作り、装飾、そして競技支援、最後の片付けまで。子ども達を支える大きな輪を感じた一日でした。

今後とも、トロント補習授業校で学ぶ子どもたちへの励ましとご支援をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。



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