専務理事のばたばた日記 

第146

商工会事務局 伊東 義員




5月新入会員懇親会日 時間超過で費用もびっくり!
商工会では年間40回から50回近いイベントを開催しており、ほぼ毎週なにかあるという状況。その情報は、会員向けにはメールで、一般にはホームページとFacebookで逐次お知らせしている。

ビジネスセミナーや勉強会に加え、懇親やネットワーク作りを目的とする会も多く開催しており、中でも人気が高いのが新入会懇親会。駐在して間もない会員や新規入会した方を中心に、春と秋に開催している。

セミナーや勉強会は、職務に関連しないと出席できないことが多く、新たに会員となった方がネットワークを広げる機会として活用するのは難しい。そこで、ネットワークを広めてもらう目的で、この会を始めた。

今回は、新しいお店を使ってみた。エグリントンとアベニューにあるSake Bar Kushi。奥に座敷があり、日本人の懇親会にはちょうどよい感じ。店名の通り、お酒と串揚げが中心のお店。コース料理を頼み、お酒は好きな物を飲んでもらった。大いに盛り上がり会の趣旨としてはよかった。

ただ、運営する側としては反省も多い。まずは、時間設定。当初2時間半程度で切り上げる予定だったが、料理がなかなか出てこない。金曜日の夜でお店が混雑していることもあり、切り上げる予定の時間になってもまだ予定のコースの2/3くらいしか出ていない。

そのため切り上げることができず、時間が延び、その間お酒の注文がどんどん増えてしまい、商工会が負担するお酒代が予算を大幅にオーバーしてしまった。金曜日という設定がよくなかったという反省も含め、今後の懇親会の仕切り方を考えさせられた。


5月ホームページ日 新しいホームページ検討中
商工会がホームを作成したのが2000年代初め。以来、そのフォーマットはほとんど変更されていない。当時は、日本語表記の問題がまだ残っており、敢えて日本のサーバープロバイダーと契約したようだ。

しかし、その後インターネット環境やPC環境が大きく変わり、いまやどの環境でもマルチ言語表示に問題はなくなった。加えて、ホームページ作成ツールも進化し、簡単にホームページが作成できるようになった。そうした環境変化に対応し、商工会のホームページも変更しようと取り組み始めている。

実は、そうした環境変化に加え、もうひとつ理由がある。当時作成したツールソフトは、非常に操作が簡単でよかったのだが、新しいツールが出てきた段階で、アップデートが終了してしまった。ウィンドウズのバージョン対応もできなくなり、古いPCでしか操作ができない。

商工会事務所でホームページのアップデートに使用している古いPCも相当な年数が経過しており、いつ使えなくなるかハラハラしている状態。実際、立ち上がらなくなる割合も多くなり、寿命が近い。そのPCの寿命が来ない内に、ホームページの移植を完了させなくてはならなくなり、同時にデザイン変更を行おうと思っている次第。

今のホームページは、情報発信型なのか、情報検索型なのかはっきりしない。いろいろな情報があるものの、ページの整理ができておらず、また目立つ工夫も足りない。商工会会員向けには、常にメールで情報発信しているので、ホームページは情報検索型にしてはどうかと検討している。

トロント日本商工会とは、どんな団体か、活動内容はどのようなものか、会員メリットはなにか、そして経済情報や、生活情報などの提供はあるのか、などを検索する際に分かりやすい配置と構成にしたいと考えている。

もう一つの課題が英語のページ作成。基本的な情報はすべて日本語で行っているが、日系企業のマネジメント現地化が進んでおり、英語での情報提供や依頼が増えてきている。また、非日系企業やビジネスマンからの英語での問い合わせも増えており、ホームページの英語化がますます必要になっていきている。

現在もあるにはあるが、基本的な情報しかなく、アップデートが追い付いていない。今は、AIを使った英訳サービスもあるので、それらをうまく活用しながら、英語ページの設置と迅速なアップデートができる体制にして、価値あるホームページにしていきたい。


(上記記述は、筆者の個人的意見、判断で書かれているもので、商工会の意見・意向を反映しているものではありません。また、個別内容について、誤解、理解不足等があるかもしれませんが、それらは全て筆者の責任によるものです。)



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